2010年04月29日

日本の免許センターは異常

先日日本の免許の更新で久しぶりに日本に帰国したのだが、その更新先である免許センターのあまりの異常さというか教官と呼ばれるおっさんの偉そうな態度に愕然とした。日本の皆さん、あれは世界的にもかなり異常な環境でっせ。
当日50人位の受講者がいたのだが、教官は開口早々、「免許の必要のない人はどうぞ講義をお聞きせず、ご自由にお帰りください」だって。
おいちょっと待て!みんな免許の更新するために平日仕事やバイト休んでこんなところに来てんじゃねえのか!!お金と時間をかけて集まった受講者に対してこんな失礼な発言を食らわす神経がまじでわからん。
で、受講中ちょっと下を向いている者がいると、「ねえ君、具合悪いんだったら無理していなくていいから、帰っていいよ」。
おい!てめえは悪代官かよ!!

で、講義の内容はというと、「我が県の交通死亡事故は全国のワースト3位で」とか、「死亡事故を起こしたドライバーは過去にも免許停止を食らっていた確立が高いのです、全く困ったものですね〜」とか、まるで他人事のように喋っているわけだが、「それって免許再発行した手前ら職員にも責任あるだろ!即刻ワースト3位の責任取って全員辞任しろ!!」と、ミゾオチにローリングソバットを三回お見舞いしてやりたくなるような内容。こんなくだらない講義に1時間以上の時間を費やしている自分が悔しいの何の。そして笑えるのが運転手としての適正チェック。「前の車がトロトロ走っているとイライラする」とかにYESとかNOで答えて行くのですが、全部正直にYESと答えてやった。が、その後回答に対して何の確認もなかったのであれは何の為のテストだったのか今もってわからない。あんな冊子を発行するのにまさか国民の血税が使われているのではと思うとぞっとしますですな。印刷屋は楽に儲かるでしょうが。
とにかく収入印紙から最後に免許を交付するためにだけのみ部屋に入ってきたおっさんとか、まさに無駄のオンパレード。
でもあの教官と呼ばれるおっさん達って元々警察か何かのOBなんですかね。高圧的というか、世間知らずというか、今まで人に頭下げることなくそこそこ偉そうに生きてきてしまった人間的な希薄さと人生観の幅の狭さが額に滲み出ておりますな。ああいう人種が定年後に誰かに乗せられて起業とか何かに手を出してくれれば最高なんですがね。まず失敗して自分の力量のなさを知り、それが経験となって他人にも優しくなれるから。
まあ言っても今回の自分の担当だった教官がただ1人異常だったのかもしれませんし、普通皆さん警察署で免許更新すると思うのでわざわざ免許センターで受講する人達がなんとなくワケアリ(自分も含め)だった可能性もありますが、少なくとも日本にああいった高慢な教官1人が存在しているという事実だけでも驚くべき経験でした。
それと収入印紙を売るおばさん、人の顔も見ずに「ありがとうございました」ってやめてくれ。そもそも収入印紙なんて本来誰も買いたくない強制のもの。そんなものに感謝の意を述べる必要が本当にあるんだろうかと問いたい。逆に本当に真心込めて感謝されても不気味ですが。
とにかく、国民の大切な税金を必ずしも必要とされないものに費やされている実態、そして特定の人種だけが潤う天下り制度には遺憾の意を表したい。
ところで、よく政治家が使う「遺憾の意」って、実際に表すると何がどう変わるんでしょうかね。


ラベル:スピード違反
posted by Nako at 03:22| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

空も飛べるはず

子供の頃から鳥になって自由に大空を泳ぐ空想にふける癖があり、大人になった今でも時折その癖が顔を出す。

飛ぶことなんてできず、常に地球の重力に引っ張られ重苦しい生活をしている人間。

もし自分が空を飛べたのなら・・・。

愛しい人と、蒼白い月光に照らされ揺れる海の上を、波の音だけをBGMに、いつまでも漂っていたい。
そして深い森の泉の麓に降り立った二人は、そこでそっと甘くキスを交わす・・。

しかし実際は飛ぶのに体力を使い果たし、「はあはあ・・ぜいぜい」しながら汗だくになって必死に浮遊している姿も想像できる。
また二人の翼がぶつかった痛さでお互いが罪を擦り付け合って喧嘩になったり、羽の音が煩くて「何言ってんだか聞こえねえよっ!」と怒鳴りあったりしてしまうのかもしれない。これはかなりドン引きの光景だ。

またよくよく考えてみると、空を飛べるのは何も鳥だけではない。
蚊だって空を飛んでいるし、ハエにしても相当素早く、そして自在に空間を移動している。

A_Fly_by_Matthias_Zimmermann.jpg


ただ蚊やハエの欠点は、どちらも打点が低いことだ。
ハエのように飛べたところで、所詮デートはウンチの上。
キスはゴミ捨て場。ハネムーン、養豚場。余命3日。

こう考えてみると、大人になった今ではただ子供の空想的に「空を飛びたい!」というだけでは通用しないことがわかる。

エレガントに空を飛ぶためには、以下の事項に留意しなければならない。
1・体力の激しい消耗が予想されるので、前日は飲酒を控え、早めに寝ること
2・夜の空は冷えるので、防寒対策を万全にすること
3・血圧の高い人は医者の指示に従い、決して無理をしないこと
4・外出前は家族の者などに予め行き先、帰りの時刻等を伝えておくこと


これって、久しぶりにゴルフに行く中高年の前日のようですわな。





posted by Nako at 16:21| バンコク | Comment(1) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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