2009年06月11日

イサーンのお祭り

今日はメコン川のほとりのお寺の近くで、小さなお祭りがありました。

maturi.JPG

洋服やおもちゃ、射的などのゲームといった屋台が所狭しとならび、中には刺青されたキューピー人形が80バーツで売られていました。
(写真撮らなかった俺のばか)
品揃えは「?」でしたが、夕暮れのメコン川の風に吹かれながら、一個10バーツのアイスクリームを食べながらショボショボ歩いてみるのもなかなか良い気持ち。
帰りに夜のビールのつまみにスルメイカを5枚ほど買い、お寺で線香を上げてから帰宅。
あー、ビールがマイウー!


tera.JPG


posted by Nako at 01:29| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | イサーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

バンコク動乱激化の予感

ご無沙汰しています。
日本のニュースでも放送されたと思いますが、バンコクは色々と物騒な世の中となっております。
赤服、黄服に加え、青服も新登場したりで、まだまだ収拾の気配は見えないどころかこれからますます混乱が発展する可能性も否定できません。
ソンクラーン中は我が家のすぐ近くの通りが戦場と化していたので、銃声の鳴り響く音を聞きつつ、震えながらビールを飲んでいました。

「微笑みの国」から、「強面の国」へと変わり行くタイ。
この国に早く平和が戻ることを祈るのみです。


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2009年03月08日

おっぱいが大きい女は頭が悪い

「夜爪を切ると親の死目にあえない」

これは古くから日本に伝わる有名な迷信の一つだが、『夜爪』は「よづめ」と読み、“世詰め”または“余詰め”とも読めるので、『世詰め』は『早死に』を意味するというのが一つの理論。

でももっと単純に考えて、自分の爪が伸びているのを夜に気が付くような人は、きっと毎晩夜更かしし、翌日昼遅くまで腹出して寝ているような生活を送っている人が多いのではないか。
自分も学生時代そんな乱れた生活を送っていたこともあり、思えば爪はいつも夜に切っていた。
故に夜に爪を切るような生活してるといつまでたっても生活は安定せず、いずれ年取ってから親の死に目にも会えないようなピンチな人生を歩む可能性があるよという推論は成り立つ。

他の迷信では、例えば「おっぱいが大きい女は頭が悪い」
というのがある。
この迷信にまさか科学的根拠はないだろうが、以下仮説。

おっぱいが大きくてそこそこ可愛い女というのはもうそれだけである程度異性の注目を集められるので、そんなに知性など磨かなくとも女を武器にしながら楽に男を捕獲してきた可能性が高い。
例えば両腕でおっぱい挟んで「宜しくおねがいしま〜す」とぶりっ子した挨拶をしたり、飲み会の席で
「XXさん、わたしって胸が大きいせいか肩こりが酷いんですよ〜」
「うそ、じゃあオレが肩揉んであげるよ〜^^」
「え〜、もうやめてくださいよ〜〜!」
「冗談だってば〜〜〜!」

とか言えば男なんぞもうイチコロだ。
このように、巨乳女はバカを装った振りをしながら楽に男を騙すことができるため、知性なんぞ磨かなくとも食って来れたのかもしれない。

逆に貧乳でたいして顔も良くない女は良い男をゲットするため、知性や性格の良さ、特技、また良妻になりそうな片鱗を男に見せないといけないため、様々な努力をしなければならなかった。また最悪男を取り損ねた場合、自分ひとりで長い人生を生きてゆかなくてはならないので、仕事に対する熱意も人並み以上に大きい。
結果、巨乳と貧乳の差は歴然とする。


ところで、迷信はタイにももちろんある。
例えば
「生まれたばかりの赤ちゃんに「可愛い」と言うと悪霊がやってきて子供を連れ去ってしまうので、子供にニックネームをつける場合は酷い名前をつける」というのがある。

言われてみると、たしかにタイ人には豚とかデブとかウンコ、またオナラとかタワシとかいう変なニックネームの人がやたらと多い。
会社の上司の名前が「ウンコ課長」とかでもぜんぜんあり得るのがタイ社会だし、恋人の名が「オナラちゃん」とかでも、「オレ死ぬまで愛してるよ、オナラのこと」と呟けるのである。

ウンコ課長もオナラちゃんも「こんなことならガキのころ悪魔に連れ去られた方がよっぽどましだったよっ!」

とは思わないのがタイ人の偉大なところであるが。


ラベル:迷信 タイ
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2009年03月06日

松下奈緒は偉い

先日飛行機の中で、松下奈緒を見かけた。
よくぞまあこんな清楚で美しい人がいるものだと、私はまるで昼中のサトウキビ畑で物の怪と遭遇したかのように驚いた。


matsu.jpg


家に帰って色々調べてみると、彼女はピアニストかつ女優であり、現在ドラマや映画などに引っ張りだこの売れっ子なのだという。
彼女の少し日本人離れしたエキゾチックな顔立ちには知性が溢れ、そしてなんといっても眼に力がある。
またプロフィールには1985年生まれと書いてあるが、とても20代前半には見えない落ち着きと風格も既に漂い始めている。

このようなスーパーウーマンを生み出した兵庫県という土地にどういう土壌と文化があるのか大変興味深いし、松下奈緒を松下奈緒に育て上げたご両親も素晴らしいし偉いなと思う。

それにしても、こんな才女が女優なんていう人の手垢と泥に塗れた仕事をやっているのはもったいなくないだろうか。スポンサー広告も取れなくなったこの時代にTVの仕事なんてやるのは超人墓場のドクターボンベみたいなもので、あんなのはその辺のモーニングなんとかとか目立ちたいだけの3流芸人連中に任せておき、松下奈緒のような気品溢れる才女は国が誇る代表として、世界の音楽や文化の向上に繋がる壮大な仕事、言うなれば世界への貢献にその情熱を注いでいただきたいものである。


ところでこういう素晴らしい女性がいる一方で、最近の日本人の若い女の喋り方がどうも品がなく萎える。

「え〜、でも〜、っていうか〜、わたしもうすっごくびっくりしちゃって〜〜」

語尾を延ばしゆっくりと離すことで「私ってちょっととろくてかわいくて少し天然だけど、意外に自分の個性がしっかり確立されていて周りには流されないけど可憐な乙女」
な自分を演じているつもりだろうが、はっきりいって見苦しくて青臭く品下がり以外の何ものでもない。

ああいう女達は自分のガキがクソやおしっこを漏らしたときも

「ええ〜、まじくさいっていうか〜、その前になんで泣き止まないわけ〜、もうわたしぜったいムリ〜〜!」

とか言うのだろうか。
しかし残念ながら、いくら「わたしムリ〜」って言ってもガキはかまわずクソをもらして泣き喚き、おまけにやっと寝たと思ったら寝顔が段々憎たらしい旦那の顔に似てきたりして、何もかも全くあなたの思い通りにはならないものなのです。

福田元首相ではないが、「まあせいぜい今の内に楽しい夢でも見て、自分が何にでもなれる、もっと自分を表現したいとかほざきながら頑張ってください。けっ!」



ラベル:松下奈緒
posted by Nako at 14:33| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

ベトナムにUFO墜落!?宇宙人の真実

ベトナムで、宇宙人の死体が発見されたそうだ。

20071130095255539.jpg
写真は2007年12月頃のもの


UFOを運転していた宇宙人は操縦を誤って谷に墜落し、瀕死の宇宙人は一旦機内から這い出したものの、森の熊捕獲のワナにかかり絶命したという。

写真を見る限り確かに宇宙人ぽいが、なんだか怪しいぞというのが素直な感想である。

まず森に墜落したはずのUFOの残骸が一切見つかっていないこと。
(仮にもしUFOの破片が見つかっていたらかなり信憑性があるのだが。何故ならUFOを偽造するのには莫大な金がかかるというか、ベトナムの農村の予算では不可能)

また宇宙空間を越える能力を持つ宇宙人が、熊捕獲のワナにかかったということもかなり胡散臭い。
これは朝青龍が城みちるに上手出し投げを食らうようなものである。

知人のタイ人にこの写真を見せたところ、「これは豚の奇形を組み合わせたものではないか」という答えが返ってきた。
確かに手の構造がまるで豚だし、体のサイズも丁度豚並みである。
まあ仮に本当の宇宙人だったとしても、既にベトナム人が焼却して埋葬してしまったというのだから今では全てがミステリーである。


しかしこのべトナムの村、せっかく宇宙人を発見したのだから焼いたりせず、「世界ではじめて宇宙人が訪れた村」として世界中の観光客を誘致すれば良かったのに。

お土産には「宇宙人も興奮したアオザイ」、「宇宙人がUFOの中で飲んでいたベトナムコーヒー」、「木星の土で焼いたバッチャン焼き」
「UFO型・生春巻きの皮」、「カラオケクラブ〜ミステリーサークル〜ノーチップ制」等など、その気になれば何でも商売になったのに。
ああもったいない!


ラベル:UFO 宇宙人
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2009年02月26日

巨乳しか運転しちゃいけない国

バストが73センチ以下の女性はオートバイを運転してはならない。

こんな嘘のような話が実際に検討されている国があるのだから世界は広い。話はベトナムである。

これは昨年発表されたベトナム保健省による「ドライバーの健康を留意する」という項目に出たもの。
ベトナム保健省が何を根拠にバスト73センチとしたのかは知らないが、とにかく通行車両の9割をバイクが占め、世界的にも事故の多いベトナムの現況をなんとかしようと思ったのがきっかけらしい。そんなことからか、今ベトナムではパッド入りのブラが良く売れているのだとか。

ところでこの案が通れば嬉しいのは警察だろう。
まず綺麗な女性が通れば声をかけ、メジャーでバストを測るふりをしておっぱいを触ることが出来る。
そして乳を図った結果、75〜6センチの疑わしい乳の女性にはパッドを外させ、公衆の前で寄せたり上げたりして入念な乳検問をすることも可能だ。
また巨乳のねえちゃんには「その乳偽者だろうてめえ!」と因縁をつけ、シリコンじゃないか感触を確かめるために突付いたりしゃぶったり、あるいは自分のいちもつを挟んで質感や温度をチェックすることも合法的に出来るようになるだろう(できねえか)。

「こんなの女性(貧乳)差別以外の何ものでもないじゃないか!!」と、私は断固として反対する(妬み99%)。

しかしどうせこんな滅茶苦茶な法案が通るのなら、いっそのこと男にも徹底的にやっちゃったらどうだろうか。


■新条例
〜以下の項目に1つでも該当するものは運転禁止とする〜

・ちんちんMAXで10センチ以下の人
・仮性包茎の人
・水虫の人
・カツラの人
・ソイカウボーイに月4回以上通っている人
・早漏の人
・インキンタムシの人
・ワキガの人
・深田きょうこのドロンジョ様でコイタ人
・イボ痔のおっさん

これで現在交通車両の9割を占めるオートバイは1割程度に激減し、ベトナムは世界一安全な国になるはずです。
ちなみにこの場合、私も即効で免許取り消し確定となります。



ラベル:巨乳
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2009年02月22日

タイ人のエッチな風習

タイに住む少数民族の中に、リス族と呼ばれる人達がいる。
一般的に美人が多いといわれるリス族は、普段着ている民族衣装なども原色の布を縫い合わせて作ったとても豪華なものである。

そんな可憐なリス族に、ちょっと変わった風習がある。
それは「嫁さらい婚」と呼ばれるものだ。
それでは、その嫁さらい婚というのを簡単に説明しよう。

男が目当ての女性の家に侵入

その女性を家からかっさらう

おおいかぶさる

数日後、女性の両親の所へ出向き正式なプロポーズをする

結婚


かなりストレートにして過激なプロポーズだが、しかし男は女性をかっさらう前に、ある儀式を通過しなければならないのである。
その儀式というのは、楽器を使った愛の告白。

リス族の男達は、気に入った女性が出来ると楽器を演奏しながらその女性に接近し、自分の思いを楽器の音色と共に告げる。
あるものはギターに魂のビートを刻み、またあるものはドラムに己のスピリットを叩き込むのだろう。

一見なかなかロマンチックにも思えるが、しかし楽器を演奏できない若者達は一体どうするの。
例えば演奏できる楽器がカスタネットしかない男の場合。

「カチカチッ!」
お、おい!お前のことを愛してる!
「カチッカチッ!!」
絶対幸せにするから、俺と結婚してくれ!!
「カチッカチッカチッカチッカチッカチッ!!!」


カスタネットを両手で鳴らしながら、熊のような形相で必死に迫ってくる男。
こういう不器用だけど、熱いハートを持った男というのが最近の日本には少なくなってきたような気がする。別にいなくていいけどよ。

posted by Nako at 22:54| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

ぽこ○ん裁判

「ハンバーガーとフレンチフライの食べ過ぎで肥満になったのはマックの説明不足が原因だ!」

「コーヒーをこぼして火傷をしたのはマックのコーヒーが熱すぎたからだ」


どれもアメリカで裁判となった本当の話である。
実際コーヒー事件では、陪審員はマックに対して約300万ドルの支払いを命じている。
こんなことで大金を掴めるのなら、私も来世はアメリカ人に生まれ変わり、訴訟をおこしまくりたいと思う。


「一日6回もオナニーしてぽこちんが腫れてしまったのは、柚木ティナ(RIO)がカワイ過ぎるからだ。彼女に会わせて触らせろ!」


「ダッチワイフに口で空気を入れてたらほっぺが痛くなった。おかげで治療費がソープより高くついたじゃねえか。お詫びに一回ソープに連れてけ!」


「痩せる石鹸で身体を洗っていたら、ぽこちんまで痩せてしまった。元々ビッグで女達をヒーヒー言わしていた俺のぽこちんなのに、こんなに小さくなったおかげで誰からも相手にされなくなったのは痩せる石鹸のせいだ!縮んだ分元に戻してくれよっ!!」


もし私が陪審員だったら、涙を浮かべながら「痩せる石鹸が悪い!」と叫ぶことだろう。
でも検証した結果、科学的に石鹸には痩せる効果が何も実証されなかった場合、原告は逆に悲しい。




posted by Nako at 14:00| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

隣人のあえぎ声がうるさくて・・

私の住む部屋の隣りに、1ヶ月ほど前から若い二人のカップルが引っ越してきた。
二人がいつも帰ってくる時間から察するに、どうやらこのカップルは夜のお仕事をしている人達らしい。

男の方はロックバンドのギターを担当しているようで、その証拠にいつも夜中の3時頃になると、仕事から帰ってきた男と女の笑い声とギターの音色が壁伝いに我が家に伝わってくるのである。
こちとら朝早いのに、毎晩こんな騒音を聞かされては妬ましさと恨みと怒りで自律神経がおかしくなりそうだ。

しかし、「そのうちヌンチャク持って殴りこんでやるぞ!」と思いつつ、なかなか実行できないのにはわけがある。
何故ならこの二人、ギターの弾き語りの後にはいつも俗にいう、淫らな行為を働き始めるのである。

「あん、あっ、あ〜ん、いやっ、あっ、すごいっ!!」
「ここがそんなに気持ちいいのか!?ほらっ、これはどうだ?」


「なっ、なんてこったいテメーらっ!!!」
そして時計を見ると朝の4時。
全くいい加減にしろよ!
お前らの交尾に付き合わされて毎晩目と股間を充血させられるこっちの身にもなってくれよっ!
でもやっぱり、ちょこっとだけこれからも止めないでくれ!


しかしどうしたことだろうか。
今やすっかり毎晩の楽しみとなった女の甘ったるいあえぎBGMが、ここ数日の間てんで聞こえてこなくなってしまったのだ。
こっちはせっかく毎晩スタンバッているのに、何か二人にトラブルでもあったんだろうか・・・・。

そう思ってなんだか不安な夜を過ごしていたところ、遂に今夜その理由がわかった。
そう、この二人は喧嘩をはじめてしまったのだ。


「なんで今日も客のあの変な女と一緒に飲んでたのっ!!しっかも鼻の下伸ばして楽しそうに!!あのバカ女は誰にでも声をかける子で有名なのよっ!あんた知ってるのっ!」

「うるせえな!これも仕事なんだから仕方ねえじゃないかよ!あの女のことなんて俺はなんとも思っていないって!」

「なによ、さっきも隠れてこそこそしていたじゃない!あの女にメールでも打ってたんじゃないのっ!!正直にいいなさいよっ!」

「ちげーって言ってるだろ!そんなこと言って、信じないんだったらもう別れるかおれら!!」

「いいわよ!だったらもう出てってよ!ここは私が借りた家なんだからっ!!あんたなんてもう知らないっ!!」



あ・・あわわわわっ!!!!
だ、駄目だってば、喧嘩なんかしちゃ駄目!もっと仲良くしなくちゃ駄目!
まだ二人とも若いんだから、若い頃は誰だって過ちはあるってば!!
きっとまたやり直せるから、仲直りしてこれからも二人同じ道を歩いて行こうよっ!!絶対できる、君達なら絶対やり直せるって!!!
もう1度出会った頃を思い出し、二人手を取って頑張ろうよっ!!!!ねっ!ねってばっ!!



はあ、はあ、はあ、はぁ・・・・・
ちょっと血圧が上がったのか、今マジで鼻血が出てしまいました。
そして悲しいことに私の必死な願いも彼らには通じず、今しがた男はドアを「バタンッ」と閉め外に飛び出して行きました。


しかし赤の他人のカップルをここまで心配する隣人って一体なんなんだと思いますが、でも人の楽しみを突然奪ったあのバンド野郎だけは四つ角でリトルグレイにさらわれ、UFO内で脳みそに原辰則のトレカでも埋め込まれた後、ペリカン星雲で一生チーターマンでも歌っていれば良いと思う。


ラベル:あえぎ声
posted by Nako at 02:33| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

相撲とAVと八百長の問題

最近相撲で八百長が話題になっているが、一体何故世間がそんなに騒いでいるのか不思議に思う。

元々相撲というのは行事に基づく神事で、健康と力に恵まれる男性が神前にてその力を捧げ、神々に敬意と感謝を示す行為。
つまりはお祭なのであるから、その相撲誕生の由来を思えば元々八百長という言葉自体が成立しないということになる。

しかしだからといって力士が楽をしているかといえばそれは全く見当違い。
力士は誰もが認めるような体格と技術と力を身に付け、数少ない上位のポストを勝ち取るために日々激しい訓練をしている。
この練習こそが力士の一番大事な仕事で、場所中は晴れの舞台ということになるだろうか。
また仮にお金で星を買えたとしても実力がなければ横綱や大関にはなれず、稽古場で「こいつには勝てない」と思わせ、またガチンコで戦っても本当に強い者だけが出世出来るのは当然のこと。

朝青龍が相撲協会や親方衆からあれだけ嫌われるのは、おそらく彼がキングメーカー並みに巨大になってしまったからだろう。つまり朝青龍の気分次第で、その場所の優勝者を決められるくらいの実力と権力を持ってしまったことが周囲から危険に思われたに違いない。
もちろん彼に反抗する力士達もいるだろうが、何しろガチンコで勝負しても勝てないのだから結果的に従う他ないというのが本当のところではないだろうか。

相撲に限らず、プロレスも一昔前は八百長問題で活発な議論が展開されていたが、私はアントニオ猪木や橋本真也、天龍やジャンボ鶴田、三沢に小橋に川田などは一流のレスラーであると今でも思っている。
彼らが本当に戦ったらどうなんだろう?なんていうのは私には全く関係ない問題なのだ。

AVを見ているとき、「この女は本気でイッタのだろうか?」、「あの男優はバイアグラ飲んでいるからあんなに元気なのだろうけど、そのうち健康を害するんじゃないか?保険には入っているのかな?」、「汁男優の奴って、将来履歴書の職歴欄に一体なんて書くんだろう?」なんてことをいちいち考えていたらオナニーなど出来ないのと一緒なのである。

要は見ている側が感情移入出来る場を提供してくれるからこちらはお金を払ってビデオを借りるのであり、「さっきのAV女優と男優の絡み合いはガチンコだったんですか?」なんていうことは全く問題ではないし、むしろ知りたくない。
知る権利なんて所詮、汁の権利には勝てないのだ。


思えば厚化粧する女、流行の髪型や服装を研究してモテようとする男、キャバクラ嬢も玉の付いたニューハーフも叶姉妹も高須クリニックも世の中みんな八百長だらけじゃないか。
それでも男と女がやれくっついたり離れたり泣いたり喚いたりしながら何万年と生きてきているんだから、案外人類って偉大なのかもしれない。

1000年以上前に聖徳太子が残した言葉が「世間虚仮」ですが、その当時から世の中の本質ってあんまり変わっていないのでしょうね。






posted by Nako at 02:00| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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